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5/13 三木鉄道
20070522203132
この前の日曜日、兵庫県内の鉄道路線のなかでは珍しく未乗車のままだった三木鉄道三木線(厄神―三木)に乗ってきた。

一両きりのディーゼルカーは、始発駅の厄神(加古川市)で加古川線西脇市行き電車の接続を受けてから発車した。三木までは6.6キロ・13分の短い旅である。

車内は厄神発車の時点で、乗客が10人もいない見事なまでの閑散状態。途中の数ヶ所の駅ではほとんど乗り降りがない有り様だった。(厄神の次駅・国包駅で1人が下車したのを確認したぐらい)しかも、厄神から三木まで乗り通した乗客の大半は休日なのでローカル線に乗りに来た鉄道ファンや家族連れというわけで、車内で地元住民の姿を見かけることはほとんどなかった。

やはり、先日の日記でも述べたとおり、今の三木鉄道は地元住民にとって「使えない、いや、使う機会自体ない」交通手段になっているのが実情なのだろう。沿線住民の多くは三木の市街地や神戸の中心部に出る際に三木鉄道を利用せず、マイカー、あるいは神戸電鉄や神姫バスを利用していると聞く。よくよく考えてみれば、戦前に神戸電鉄の前身(三木電気鉄道)が三木に乗り入れた時点で、このローカル線の運命は決まっていたと言っても過言ではないようだ。

終着駅の三木では大正時代に建てられた木造駅舎がいい味を出していた。この駅舎を何とか、観光資源として、文化財として活かすことはできなかったのかと思う。そうすれば駅舎や路線が映画やCMのロケにも使われたかもしれないし、ロケ地目当ての観光客で鉄道の利用者も増えたかもしれない。つくづく惜しい話である。まあ駅舎がレトロでも、車両が新型のディーゼルカーならば被写体としての魅力に欠けてしまうということなのだろうが…せめて駅舎だけでも売り込んでみようとか誰も考えなかったのだろうか。

帰りは神鉄の三木駅まで歩こうと思っていたら、首尾良く三木市のコミュニティバス「みっきぃバス」がやって来たので乗車。これで神鉄恵比須駅まで行き、新開地経由で元町に出たわけだが、元町大丸の前を歩いていると田中康夫氏に遭遇。あいさつをしたら笑顔で返してもらいました。

写真 三木鉄道のミキ300型ディーゼル車(ミキ300-104)三木駅にて

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