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ベルリン現代史探訪3
20070427192032
ブランデンブルク門東ベルリン側でソ連兵士になりきったパントマイム役者と記念写真を撮った後、また西ベルリン側に帰り壁の跡に作られた道路を南に歩く。

5分もしないうちに、ユダヤ人犠牲者記念館に到着。昨年我が大学教育学部の名物教官が授業中話題にした施設である。

名もない犠牲者をイメージした数千基もの墓石みたいな石柱モニュメントの中を歩いて、博物館への入り口に到着。

展示室はこのモニュメント群の地下にあり、ナチスによる一連のユダヤ人迫害の概要、犠牲者の手記や手紙、犠牲者の家族に関する展示と続いていた。
とりわけ、ホロコーストで犠牲になったユダヤ人の名前が一人一人読み上げられる「名前の部屋」は強い印象を残した。彼ら彼女らそれぞれに尊い命と暮らしがあったわけである…

英語の解説文を読むのに若干難儀したため、館内を一通り見て回るには意外と時間がかかったが、今改めて考えてみるに、「私たちを忘れないでください」と無言で呼びかける犠牲者に引き留められていたのかもしれないと思う。

絵葉書と小銭の募金で微力ながら館の運営に協力したあと、戦前はベルリンで有数の繁華街だったポツダム広場に移動してコーヒーを飲む。デザートも欲しかったのでベルギーワッフルにアイスクリームを乗せたものを注文する。

続く

写真 ユダヤ人犠牲者記念館のモニュメント内。このような風景が一面に広がっている。

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