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ベルリン現代史探訪2
20070322174954
ブランデンブルク門の前にしばらく佇んで物思いにふけっていると、ふいにある人たちのことを思い出した。

もう二度と会えないだろうかつての想い人、若気の至りが災いし、お互い気まずい関係のままもうすぐ卒業していくことになるだろう学部の同期生、震災や大学受験がきっかけで遠く離れてしまった友人、自分が傷つけてしまったかつての仲間…である。

あの門を、そしてあの壁があった場所を越えれば、彼ら彼女らがその先に待っていてまた笑顔で会えるかもしれない。青空に映えるブランデンブルク門を見ながらしばしそんな錯覚にとらわれた。このような想いは、冷戦下の東西ベルリン市民の心情に一寸通じるところがあるのかもしれない。

こんなふうに考え込むのもほどほどにして、私は門をくぐり抜けあなたのいない東ベルリンに向かいます。

続く

写真 ブランデンブルク門(西ベルリン側)

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