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ママの味はいずこへ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070118-00000117-mai-soci
台湾に行かれたことのある方ならお分かりでしょうけど、台湾でコンビニに入ると、まず驚くことに見覚えのあるお菓子がずら~っと陳列棚に並んでいるんですね。パッケージの文字は漢字ばかりですけど。

たとえば、森永のミルクキャラメルとかハイチュウとか。特にミルクキャラメルは宮脇俊三氏の「台湾鉄路千公里」にも出て来ました。俺も2年前に台湾へ行った時、宮脇氏を真似して花蓮駅の売店でキャラメルを買ってキョ光号に乗り込んだことがあります。

もちろん森永のみならず、他の菓子メーカーも多数台湾に進出しています。不二家もその例外ではなく、ミルキーが現地のコンビニや売店で売られているのを確認しました。2年前の訪台旅行最終日には、帰国便に搭乗する直前に空港の売店で台湾版ミルキーを買ったりしましたね。

そうしたところへ今回の「消費期限切れ牛乳」に始まる一連の騒動が起きた。そして、それに伴う製品撤去の動きは日本のみならず台湾や香港にも広がったとのことである。

台湾の人は日本統治時代に日本人とともに海を渡ってきた食べ物の味に慣れていた。おでんなどがその良い例である。料理のみならず、菓子類もそれは同じだと思われる。1950年に日本で発売された不二家「ミルキー」もそうしたお菓子の一つで、日本文化の流入にこそ良い顔はしなかったものの日本との経済交流を重視した国民党政権の下で輸入が始まり、台湾のおやつタイムの中に溶け込んでいったのだろう。

雪印の時も思ったことが、こうした昔から親しまれてきたお菓子やジュースの数々が、誰にも手を付けられることなく撤去、廃棄されるというのはとても悲しいことである。原料を供給した酪農家や農家、製糖工場の人、あるいは不正に直接関わらない現場にいた工員さんはどのような思いだろうか、と思うといたたまれない。

いや、食べ物が無駄になるだけのことなら、「消費者の安全を守る」と言う観点があるだけにまだ是認できることだろう。今回の件で最も憤りを感じることはそれよりむしろ、50年以上もの長い年月をかけて築いてきた「生産者」と「消費者」との間の本来切っても切れないものであるべき信頼関係が、この一度の不祥事で大きく傷ついてしまったことである。

最後に

不二家の関係者各位には猛省を促したいところです。今回の一件については再発防止策の策定ならびに実行、関係者の処分をしっかり行い膿を出し切って、安全で美味しい商品が再び提供できる日が来ることを祈ります。

また安心して、ルックチョコレートやミルキー、ネクターを味わえる日が来ますように。
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キョ光号?光號 (きょこう-、ジューグアンごう、、) は、台湾鉄路管理局で運行されている列車種別の一つ。日本では、準特急に相当する。名前の由来は、蒋介石の訓示である「毋忘在?」、「光復大陸」による。自強号より停車駅が多い。.wikilis{font-size:10px;color:#666666;}
2007/02/08(木) 18:09:02 | 台湾のポイント教えます。
キョ光号?光號 (きょこう-、ジューグアンごう、、) は、台湾鉄路管理局で運行されている列車種別の一つ。日本では、準特急に相当する。名前の由来は、蒋介石の訓示である「毋忘在?」、「光復大陸」による。自強号より停車駅が多い。.wikilis{font-size:10px;color:#666666;}
2007/02/23(金) 04:13:17 | 台湾のポイント教えます。
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