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餘部鉄橋事故から20年
昨日は山陰本線餘部鉄橋での強風による列車転落事故から20年目の節目の日でした。当時俺は3歳でしたが、根っからの電車大好き少年だったためか、転落した列車が無残な姿を晒している事故現場の空撮映像をリアルタイムで見た記憶があります。

その後不謹慎にも、おもちゃのブルートレインにこれまたおもちゃのディーゼル機関車を付けて、台の上から落とした俺は罪な幼稚園児でした。本当にごめんなさい。

と言うのはさておき、20年の歳月が過ぎた今でも、俺は年の瀬に強い風が吹くのを見ると、「こんな風のなか列車は大丈夫だろうか」と条件反射的に考えてしまうことがよくあります。それだけあの事故が我々に与えた衝撃というのは大きかったということです。その高さ故の雄大なパノラマで知られる鉄橋から列車が転落する…振り返ってみて今更ながら子供心に与えた衝撃は大きかったのだと思いました。

最後になりましたが、犠牲になられたカニ加工工場従業員の方々と車掌さんのご冥福をお祈りします。それから、最近も山形や宮崎で強風の中特急が脱線するという悲しい事故が起きているため、鉄道員の皆様にはもう二度と強い風が吹きそうな時に列車を動かさないよう心がけて欲しいものです。これから餘部鉄橋は事故の教訓と老朽化により、強風でも安全なようにコンクリートの壁が付いた橋に架け替わるそうですが、橋が架け替わる背景にあった人々の犠牲と、風の怖さをいつまでも心に留めておきたいと思います。
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