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JR九州に入りたかった山口県西部・JR東海か東日本に入りたかった北陸本線
試験勉強がしんどいあまり、近々「嫌いなタイプの人間2」でも書こうと思ったがやめにした。誰が勝ち組であろうと、誰が俺を負け組と言おうと、「負けたと言わない限りは勝っている」はずなのだから。

2週間ぶりに3限に出た。今日のテーマは「アメリカの中東政策」なかなか面白いやんか。遅刻して損したな。前期終了まで後僅かということもあり、前期ラスト1回ぐらいちゃんと出ようと思う。

夕食は研究室の友人ととる。試験とか済んだらまたみんなで呑みたいものだ。

さて、今日の表題に移る。
私は大学でクラスに合わなかった、友人が多い隣のクラスなら良かったと幾度も言っているが、今日の表題はそのことを国鉄の分割民営化時の不条理に例えているのだ。

皆さん御存知の通り、1987年4月1日日本国有鉄道こと国鉄は38年の歴史に幕を閉じ、北海道・東日本・東海・西日本・四国・九州の旅客6社と貨物1社に分割民営化された。ところが、この時の旅客6社の路線配分にはよくよく考えると疑問の余地がある。

東京圏の通勤輸送線区を得た東日本と東名阪間輸送で絶大なシェアを誇る東海道新幹線を得た東海は収支的に比較的余裕があるからまだいい。
これに対し西日本は大阪圏の通勤輸送と山陽新幹線の収益では埋められない規模のローカル線を抱え込み、経営基盤の強化を強く迫られていた。あとの「3島会社」については言わずもがなである。このことは先日の尼崎脱線事故の際にJR西日本の体質に関する報道でよく取り上げられたと思う。

よく「JR東海を作らずに、東海道新幹線を西日本に渡しておけば西日本の利益優先体質も少しは緩和されたのでは?」などと言われるがこうした例は実は日本中に多く存在するのだ。

・九州島内の国鉄路線は山陽新幹線を除いてJR九州に引き継がれた。JR九州は北九州都市圏や都市間特急に投資を集中させたので鹿児島本線の快速にはケバい813系をはじめとする新車が入った。これに対し北九州都市圏の東に隣接し同都市圏と経済的・文化的に強い関係を持つ山口県下関市、宇部市など山口県西部の路線はJR西日本に引き継がれた。御存知JR西日本は大阪圏のアーバンネットワークと新幹線、北陸特急に投資を集中させているので広島山口地区では車輌の近代化が遅れている。もし山口広島の線区がJR九州に引き継がれるか、西でも九州でもない別会社であったら車輌、施設、ダイヤはより改善することだろうに。

・西日本は北陸の特急を優遇…と書いたが、同じ北陸でも鈍行には経年40年超の特急・急行のお下がり車輌(通勤輸送に不向き)が使われている。こうした背景には西日本が中国山地と北陸に膨大な規模の赤字ローカル線を有し、決して経営面で恵まれていないこと、北陸線の車輌は交流電化・直流電化の両方に対応するため製造コストが他線の車輌に比べて高いことが挙げられる。
 そこで提案なのだが、北陸地区の路線の一部を東日本と東海に肩代わりしてもらうのはどうだろうか。たとえば新潟・長野の大糸線は全線東日本に、富山の高山本線は全線東海に…という感じで。北陸線も金沢―直江津ぐらい東日本でよかったのかも知れない。現在北陸線の鈍行はラッシュ時の地元利用者に不評というが、そうすれば交直両用の新型通勤・近郊型電車も作れるだろうに。

何か鉄道ファンらしい愚痴になってしまったが、地元の利用者からすれば「ラッシュ時に人の流れを捌けない車輌はごめんだ」ろうし、「トンネルの向こうで近未来的な新車が走っているのに、なんでうちらの地域の電車は旧態依然なの?あとダイヤも不便。やっぱり出かける時は車」とかなってしまうこともあるのだろう。まるでクラス替えで片思いの女の子と離されて嘆いている少年みたいな話だが、今上に挙げた地域でこういう声は普通に出ていると思う。

話を俺の大学生活に戻す。結論、俺と数人の友人は隣のクラスに配属されるべきだった。その方が絶対楽しかったのにと個人的に思う。もっともそう思っているのは実は俺一人だったりするのだが。
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