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宇高国道フェリーの思い出
岡山県の宇野港と香川県の高松港を結ぶ、「宇高(うたか)国道フェリー」が本日昼の便を最後に運休となりました。

宇高国道フェリーには、2000年の春に一度乗船する機会がありました。今回の運休にあたり、その時の旅行記の一部を公開します。

宇野港の最寄り駅である宇野駅の駅舎は、JRの宇高連絡船が廃止された後に建て替えられ、オレンジの瓦と白い壁のスペイン風建築に生まれ変わっていました。乗車券に「乗車記念」の印をもらって駅の外に出てしばらく歩くと、フェリーへ乗船待ち中のトラックが並んでいる道路に出て、その先に宇高国道フェリーと四国フェリーの乗り場がありました。
1988年の瀬戸大橋開業からはや10年以上が過ぎていた時代でしたが、当時は今と比べ物にならないぐらい瀬戸大橋の通行料金が高かったため、橋ではなく従来通りフェリーを利用して本州と四国を行き来する大型トラックが多かったことなどが幸いし、宇野〜高松間の航路は生きながらえることができたわけです。
今回はそのうち、宇高国道フェリーを利用して高松に渡ることにすることにしました。
約1時間とまとまった所要時間の航路のためか、船内には軽食を楽しめる食堂があり、名物の讃岐うどんなどが出されていたように思います。船室のテレビでは地元のローカル番組だか、東京キー局の番組の再放送か知らないが、バラエティー番組が流されていました。番組には故安岡力也氏が出演しており、名曲「ホタテのロックンロール」などについて語っていたように記憶しています。番組は1991年まで岡山県で軽便鉄道を運営していたことで有名な下電グループの提供でした。
下船時に「こくどう丸」の船名を確認し、高松城の堀端を歩いて高松琴平電鉄高松築港駅のそばにある空港バス乗り場へ。やって来たバスはコトデンバスの観光バスタイプの車両で、高松市中心部でいくつかバス停に停車した後高松空港までノンストップで走りました。

【この日の行程表】楽しい乗り物を巡る旅 2000年4月23日(日)
自宅最寄り駅→(福知山線・東海道本線)→新大阪→(ひかりレールスター)→姫路→(山陽本線快速チボリ号)→相生→(赤穂線普通播州赤穂行き)→播州赤穂→(赤穂線普通岡山行き)→岡山→(快速マリンライナー)→茶屋町→(宇野線普通宇野行き)→宇野…(徒歩)…宇野港→(宇高国道フェリーこくどう丸高松港行き)→高松港…(徒歩)…高松→(コトデンバス高松空港行き)→高松空港1545→(ANK724便)→関西国際空港…(徒歩)…関西空港→(関西空港線・阪和線関空快速京橋行き)(日根野で紀州路快速京橋行きと連結)→大阪→(東海道本線・福知山線普通新三田行き)→自宅最寄り駅
完乗した路線…赤穂線・宇野線

同じ日にフェリーにも飛行機にも新幹線にも乗るとは、またとない経験をしたものです。
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