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慰霊とセンター試験
 今日であの忌まわしき阪神大震災から9年になる。あの時私は小5で、怪我こそなかったものの家の瓦や外壁が落下したりあちこちに物が散乱した部屋の片付けに追われたりした。その日は一日中テレビの前に釘付けだった。父親とドライブした高速が倒れて、地元のなじみのある駅が崩れて、ドライバーや宿直警官が死ぬなんて…。関東で震度5を経験したことがあったとはいえ、この惨事は数ヶ月間にわたり私に多大なショックを与えた。

 幸いにも私の住むA市は大阪市よりは大きな被害を出したが、川の向こうの街よりは格段に被害が軽かった。また、塾の友人に激震地在住の者がいたが知り合いに死傷者は全く出なかった。

 それでも全壊家屋がいくつか発生したため、当時憧れの女の子が篠山に一時疎開し私の親友の1人が東大阪に引っ越す羽目になった。地震さえなければ一緒に卒業し、今度の同窓会でも会えたろうに…。そう思うと今でも残念だ。

 親友の予期せぬ転校の話は東日本周遊のMAXときで隣の席に座った老婦人にも話した。(私が兵庫出身と分かり自然に震災の話になった)彼女からは「仲良しの友達に会えなくなるなんてさぞ残念だったことでしょう」との言葉をいただいた。

 さて、考えてみるとこの体験はあの時あの程度の被害で済んだからこそ口に出せたのではなかろうか。自分の境遇に今一度感謝すると共に亡くなられた方々の御冥福をお祈りします。(廃車になった阪神・阪急の車両たちも、自分的には御影で築堤と一緒に崩落した阪神8000系の新車の姿が痛々しかった。)

 それからセンター試験、予備校時代から付き合いのある女性と私の妹が寒い中受験することになっている。みなさん焦らず自分のベストを尽くしてきて欲しいものである。春は目の前だ。
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