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山陽そば「ぼっかけそば」
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【写真】

去る3月15日(日)、阪神・山陽直通特急に乗ってぶらりと出かけた時に、山陽姫路駅の「山陽そば」で昼食に食べた一杯。

「ぼっかけ」とは神戸市長田区の郷土料理。牛スジとこんにゃくを醤油や砂糖で甘辛く煮付けたもので、焼きそばやお好み焼き、カレーなどの具にして食べることが多い食べ物である。

今から10年ほど前、神戸が地震から復興しつつあるなかで、この「ぼっかけ」が一時全国的にブームになった。

そのブームにあやかろうと、長田区を走る山陽電車が駅の立ち食いそば屋で売り出したのが、こちらの「ぼっかけそば(うどん)」。

甘辛く煮付けられた脂身つきの牛スジ肉にそばつゆが染み込んだ、ジューシーな一品です。兵庫県西部の山陽電車の駅にある「山陽そば」に行った際にはぜひお勧めします。
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阪神なんば線開業にまつわる鉄道小ばなし
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【姫路市網干区から愛知県田原市まで】
・来年度の部署も決まったことだし、かねて言っていた山陽網干から三河田原までJR以外の鉄道で移動する旅を近々実行に移そうと思う。

さらに言うと、豊橋から2駅だけ「これは誰にも内緒だよ」とばかりにJRに乗ってしまえばそこから先にまたJR以外の鉄道が待っていて、それに乗れば静岡県の掛川まで行ける。

この私鉄マニアなら誰しも一度は体験してみたいな旅は阪神なんば線の開業を記念したものだが、よくよく考えてみれば阪神なんば線が開業するはるか前から、姫路(網干)と豊橋・渥美半島はJR以外の鉄道でつながっていた。

別になんば線にこだわらなくても、大阪(梅田~難波)や、京都(烏丸~京都)で地下鉄を使えば、阪神・阪急系統と近鉄系統を途中JRを使わずに難なく乗り継ぐことができるのだ。

【私鉄だけで郡上おどり】
・今さらながら、もし名鉄が根気よく岐阜の軌道線を存続させていたら、今ごろ姫路(網干)から私鉄だけで郡上八幡や北濃まで行けていたのだということに気付いた。私鉄だけで行く郡上八幡旅行、上出来じゃないか。

【姫路発辰野行き】
・こんなことを妄想していたら、昭和10年代の一時期、兵庫県から長野県まで省線以外の列車だけで移動できたという驚愕の事実を思い出した。
現在のJR飯田線は、戦時中に国に買収されるまで私鉄(豊川鉄道・三信鉄道・伊那電気鉄道)の路線だった。当時は、名鉄の新名古屋~神宮前間が未開業だったが、名古屋市電を使えば関西急行(近鉄名古屋線の前身)と名鉄を乗り継ぐことはできた。
神戸高速はなく、大阪市内の地下鉄網も現在ほど充実していない時代だったが、神戸市内で市電を使えば山陽と阪神or阪急を乗り継げたし、大阪市内でも市電を使えば阪神or阪急と大軌or関西急行を乗り継げた。
つまりこれら戦前の私鉄ネットワークを駆使すれば、山陽姫路(神戸姫路電気鉄道→宇治川電気鉄道部→山陽電気鉄道)から辰野(伊那電気鉄道)まで、一度も省線の列車に乗らず旅行できたということになる。

ただ、この大旅行が可能だった時代は昭和13年~18年(注)の5年間。こんなルートで鉄道旅行するマニアがいようものなら、不要不急の旅行はやめなさいだの、戦地の兵隊さんのことを思いなさいだの周りから煩く言われたことだろう。
それぐらいならまだ良いが、最悪の場合はお前にはスパイの疑いがあるから憲兵隊で取り調べるだの言われて後々厄介なことになったかもしれない。

【私鉄の車輌だけでどこまで行けるか?】
・今度はひたすら長い距離私鉄の線路ではなく「車輌」に乗ることにこだわってみる。
現在のネットワークで単純に考えてみると、鳥取県の倉吉から智頭急行の特急「スーパーはくと」で出発し、姫路で山陽電車に乗り換えれば、そこから冒頭に紹介したルートで愛知県の三河田原まで行ける。

ここで仮に名鉄の特急「北アルプス」が、高山止まりでなく富山(宇奈月温泉)行きで今も存続していたら、倉吉~姫路~難波~名古屋~富山~犀潟~六日町~越後湯沢を私鉄の車輌のみで移動することも可能だったことになる。実際に富山行き特急北アルプスが存在した時代には智頭急行も北越急行も存在しないのでこのルートと車輌の組み合わせはまず成立し得ないのだが。

ちなみに、「北アルプス」が富山(宇奈月温泉)まで走っていたころ、関西では南海電鉄が国鉄キハ55のコピー車輌を保有し、難波~白浜間にディーゼル急行(南海線内は特急)「きのくに」を走らせていた。

「きのくに」と近鉄名阪特急、「北アルプス」を乗り継げば、途中1泊か2泊ぐらいしないといけなかっただろうが、白浜~難波~名古屋~富山~宇奈月温泉~欅平(富山~立山~美女平)を私鉄の車輌のみで移動できたわけである。

ここまで長々と読んでいただきありがとうございました。もし事実誤認やツッコミどころがあればどんどん突っ込んでくださいな。

(注)昭和13年に関西急行電鉄の桑名~関急名古屋間が開業したことで、関西鉄道の国有化以降離ればなれだった関西と中京の私鉄網が結ばれた。
しかしその5年後、大東亜戦争真っ只中の昭和18年に当時の豊川鉄道、三信鉄道、伊那電気鉄道が国に買収され省線飯田線になり、長野県伊那地方にまで延びていた中京地方の私鉄網は大きく縮小されることになった。
大和西大寺駅
17時17分発の快速急行三宮行き(阪神1601)で帰ることに。この電車に尼崎か今津まで乗るつもり。
平城宮跡
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張り込んでいるのだが一向に阪神車輌が来ない(泣)

京都市営地下鉄の車輌なら4回も見たのだが。
せんとくん
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尼崎14時03分発(5分遅れ)の快速急行奈良行き近鉄9722に乗車。

14時53分に大和西大寺着後、15時17分の法華寺経由JR奈良駅行き奈良交通バスに乗り換え。ちょっと平城宮跡に行ってきます。
090320完乗路線&乗降駅
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【完乗した路線】
・阪神なんば線(西九条~大阪難波間)
※尼崎~西九条間は、1996年12月に乗車。

【全駅下車した路線】
・近鉄奈良線(未乗降だった新大宮・菖蒲池・富雄・東生駒・石切・額田・枚岡・瓢箪山・東花園・河内花園・八戸ノ里・河内小阪・河内永和・布施に下車、その他大阪線今里駅にも下車)

・阪神なんば線(桜川・ドーム前・九条の新規開業3駅に下車)

【写真】阪神・近鉄の両社が繋がる大阪難波駅の駅名標
新駅を巡って帰宅
桜川1654→(快速急行三宮行き・5604)→1656ドーム前

途中駅間徒歩。

九条1719→(快速急行三宮行き1601)→1728尼崎

この阪神1601は、実は一昨年10月の阪神1000系営業運転開始当日に西大阪線(現なんば線)で乗った編成に連結されていた車輌である。

思い出の車輌にこのような形で再会すると喜びもひとしおだ。

これにて阪神電鉄全駅下車は防衛。
前に9020系を増結
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16時17分尼崎センタープール前に臨時停車
ここから車内案内表示がおかしくなり、尼崎手前にも関わらず、魚崎・芦屋などの文字が(笑)

16時23分の尼崎では前に2両を増結。尼崎から増結された9129(志摩スペイン村装飾車輌)に乗り移る。
再び大阪へ
元町には15時20分少し前に到着。

元町1541→(普通梅田行き・5021)→1543三宮

三宮1553→(快速急行奈良行き・1129)→桜川
奈良寄りの先頭車輌に乗車。運転席の後ろに人垣はあるものの、朝や昼1時台と比べて混雑はかなりましになった様子。
阪神8237F特急梅田行き
西代1507→(特急阪神梅田行き・8138)→元町

行きと同じ8237F。つまりこの編成は私が西代で冷麺を食べている間に、須磨浦公園まで行って折り返してきたことになる。

次は元町で中華デザートでも買い食いしますかね。
平壌冷麺
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14時34分着の西代で下車。山陽西代駅とJR新長田駅の間にある「元祖平壌冷麺屋」で平壌冷麺の昼食。

色合いは派手ではないが、普通の焼肉屋の冷麺と違い、麺が噛みきりやすく食べやすかった。スープは若干酸味が強い印象。
近鉄車輌は人気者?
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三宮には14時14分に到着。

魚崎ではホームの乗客も物珍しげな視線で見つめて会話。

線路の関係でかなり減速して通過した御影付近では、高架下を歩く人も好奇心たっぷりの目で近鉄車輌を見ていた。

三宮14時17分の特急須磨浦公園行き(8238)でとりあえず人混みを脱出。
近鉄5800系快速急行三宮行き
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大阪難波1330→(快速急行三宮行き・近鉄5805)→三宮

近鉄奈良線全駅下車達成のあとは、阪神なんば線新規開業各駅を巡るといきたいところだが、その前に一気に神戸に移動し、遅い昼飯を食べようと思う。

ちなみに、私が乗ったのは三宮寄り先頭車輌。難波~尼崎間では新線開業区間の前面展望を楽しもうとする鉄道ファンで、さながら蒸し風呂の状態になっていた。

【写真】近鉄5800系快速急行が大阪難波以西で使用する方向幕。阪神のものに書体・デザインを揃えている。
今里→大阪難波
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今里1320→(普通大阪難波行き・3523)→大阪難波

今里にて近鉄奈良線全駅下車達成。

京都と奈良をイメージしたラッピング車輌。
布施駅・今里駅
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普通尼崎行き八戸ノ里発車の時点で、5分の遅れとのアナウンスがあった。だがその後一本列車が間引かれた関係か遅延は回復。

河内永和1254→(普通大和西大寺行き・3403)→河内小阪

河内小阪1300→(区間準急尼崎行き・阪神1253)→布施1304

布施1313→(普通尼崎行き・近鉄9721)→今里1316
河内花園駅(訂正)
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若江岩田1226→(普通大和西大寺行き1123)→河内花園

河内花園1240→(普通尼崎行き5802)→(八戸ノ里で特急退避中に途中下車)→河内永和

ダイヤの乱れは奈良線の区間準急や普通にも波及。12時38分発大阪難波行きがようやく到着と思いきや、来たのは一本前の尼崎行き。
河内花園駅
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若江岩田1226→(普通大和西大寺行き1123)→河内花園

ダイヤの乱れは奈良線の区間準急や普通にも波及。12時38分発大阪難波行きがようやく到着。
今度は大学のラッピング
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東花園1156→(区間準急大和西大寺行き・近鉄5301・クロスシート)→1200瓢箪山

帝塚山大学のラッピング車輌。

瓢箪山1205→(普通大阪難波行き・3103)→若江岩田

主に京都市営地下鉄への乗り入れ運用で活躍するが、奈良線の列車で大阪難波にも乗り入れる。
惜しむらくは阪神乗り入れには非対応…
枚岡駅・額田駅
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枚岡1143→(区間準急大和西大寺行き・9622)→額田

額田1146→(区間準急尼崎行き・9330)→東花園

普段は快速急行で通過してばかりの駅は大阪平野の絶景と生駒の山々、石切神社・枚岡神社の古刹に囲まれた味のある駅だった。

額田からは平城遷都1300年祭のラッピング車輌に乗車。
石切駅
石切1137(1134)→(普通大阪難波行き・8278)→枚岡

大阪難波行き普通電車は石切駅で阪神1000系快速急行三宮行きを退避するため数分停車。この時間を利用し石切駅に途中下車。
昔ながらの車輌も健在
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東生駒1127(1124)→(普通大阪難波行き・8278)→石切

阪神直通非対応の近鉄8000系による普通電車で新生駒トンネルを抜け、大阪府内に戻るとする。
近鉄9020系区間準急尼崎行き
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富雄1117(1110)→(区間準急尼崎行き・9328)→東生駒

東生駒は近鉄けいはんな線の車庫に隣接した駅。ホームの発車案内は昔ながらの反転フラップ式であった。
生駒駅で阪神車輌が並んでいた
生駒11時08分発区間準急奈良行き(近鉄5724・ロングシート)で富雄へ。

快速急行三宮行きは生駒に11時02分着。11分遅れとのことで車掌氏がお詫びのアナウンス。

対向ホームの快速急行奈良行きは阪神9000系9203F。
阪神1000系快速急行三宮行き
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新大宮1045(1039)→(快速急行三宮行き1603)→生駒

今度の列車は阪神1000系のラッピング車輌。

新大宮で10分以上も停車列車が来ないとはダイヤの乱れが相当なものになっているとみて間違いないだろう。
新大宮駅
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大和西大寺1026(1017)→(快速急行奈良行き・近鉄9132)→新大宮

近鉄・阪神直通運転開始記念のラッピング車輌で、長らく阪神に貸し出されていて近鉄に帰ってきたばかりの車。
荒れ模様のダイヤ
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菖蒲池1018→(区間準急大和西大寺行き・1235)→1021大和西大寺

慣れない直通運転の初日とあり近鉄奈良線の列車に遅れが発生。

写真のとおり、大和西大寺10時17分発の快速急行奈良行きがまだ大和西大寺に到着していない。
近鉄5820系区間準急尼崎行き
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近鉄奈良0956→(区間準急尼崎行き・近鉄5323)→菖蒲池

近鉄LCカーによる区間準急尼崎行き。まずは新大宮で降りようかと思ったが、せっかくのクロスシートなのですぐ降りるのは勿体無い。

ということで奈良から3駅目の菖蒲池まで乗ることに。
奈良到着
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近鉄奈良には9時12分に到着。

あいにく立ちっぱなしではあったが、大阪下町の中を走る高架線、生駒山系から見る大阪平野のパノラマ、平城宮跡などなかなか変化に富み、楽しい旅であった。

今津から乗ってきた車輌は9時19分発の区間準急尼崎行きで折り返し。自分はグッズ販売の長い列へ。
阪神1000系快速急行で行く近鉄奈良線
・大阪難波…名古屋行きな特急アーバンライナーplusが隣のホームに入線

・鶴橋…隣のホームに大阪線の区間快速青山町行きが入線

・鶴橋~布施…大阪上本町行き?特急VistaEXとすれ違い。

車内案内の「伊勢志摩方面は乗り換え」の案内もそうだが、改めてなんば線開業で阪神電車のネットワークが広がったことを実感。

今は曇り空の下、鶴橋~生駒のノンストップ区間を走行中。車内に新聞記者が乗車。中学生の少年にインタビュー。
新線区間の感想
・九条…工業地帯?をイメージした近未来的なデザイン

・ドーム前…赤レンガ調の外壁

・桜川…近鉄の阪神乗り入れ非対応車輌(8000系) が折り返しの都合で停車。

ただいま鶴橋を発車。次の生駒はもう奈良県。
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